青学生のオシャレ投資ブログ > 浅野裕貴 > 大学院とトレーディング下手(2)
こんにちわ,あったのかなかったのか、それでも週4ペースで休めていた夏休みが終わってしまったA-fic浅野です.
私は今,研究室で機械の研究をしているのですが,これが激しい.
なんと!週6,8時間強制登校です.
大学生じゃねー!むちゃくちゃですよね.
まぁ,そのおかげで健康体.夜の12時に寝て、7時半に起きるといういい感じの生活リズムを保っています.
さて,前回は,株式相場には非合理的なブームが存在し,これが株価を大きく押し上げると説明しました.
では,なぜ,第一建設工業を購入したのかを説明します.
かつて,新潟県中越地震バブルと言ったものが存在しました.
地震によって,倒壊した建物を復興するときに大幅な特需が生まれるだろうという見込みで,新潟地盤の建設株が大きく上昇した現象です.
植木組などは,1週間近く上昇し続け,株価は2倍になりました.
しかし,その後1ヶ月で株価は半値に下がり,元通りになりました.
そして,今回の新潟県中越沖地震の発生です.
私は,根っからの合理性です.実は今まで,このようなブームに乗ったことはありませんでした.
しかし,前回の震災バブルを知っているので,今回も同様のことが起こるのかとかと思いました.
純粋な,相場への興味です.
そして,実行しました.
第一建設工業
寄り付き(9時) 1100円 ここで購入(前日比+70円)
前場引け(11時) 1220円 この時点で含み益30万円
後場寄り付き(12時半) 1170円
後場引け(3時) 1100円 この時点で含み益0円
次の日 終値1000円 この時点で含み益-30万円
そして,結果,30万円の含み損を抱えて今に至ります.
今回何があったのか.
始値,ここでは,前回の震災バブルを知っていて今回も来ると確信した人が買いました.
そしてその後,上昇した株価を見て今回も上昇が続くだろうと見込んだ人が買いました.
ここまでは前回と同じでした.
しかし,今回は,前回の『株価上昇は1週間で終わり,その後は元の価格に戻る』ということを経験した人間が多数いました.
彼らが早速売り始め,終値1100円.始値と同じになりました.
しかもその後.
前場で買った人間は,短期売り抜け目的の人間が多数でした.(私も含め)
彼らは,思惑道理に行かなかった相場に対して損切りをかけます.
そして,彼らによって投げ売られ,次の日の終値は1000円まで降下しました.
少なからず特需があるはずなのに,震災前1030円以下になったということですね.
これが,今回のブームの顛末です.
2度目のブームは起きなかったということです.
市場は前回のブームから学習しており,裏をかいてきたということです.
そして,単純にこのブームに乗ろうとした私は大失敗してしまったということです.
・・・
私は,最も大きな利益を生むであろう,このブーム取りが出来ないのです.
私は,投資サークルに所属していることもあり,今まで,この様なブームを取れる天才たちを数人見てきました.
株式分割バブル(ブーム)等の発生にうまく乗り,バブル終了を素早く察知して別のバブル(ブーム)に乗り換える.それを繰り返すうちに,学生のうちに資産を30倍にした人間などです.
彼らは非合理を察知し,最適な行動をとっています.
彼らは非合理の中にいますが,非合理を利用し続け,最大の収益を上げ続けていることからも,最も合理的であるといえます.
しかし私は,彼らの様にはなれない,自分は天才ではないと感じてきました.
そこで,私自身の道、合理性を極めるべく大学院に行くのです.
次回へ続く.
追記
中越沖地震でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。
そして、被災し、避難所生活を余儀なくされている方、怪我をされた方が一日も早く、もとどおりの生活を取り戻せることを願っております。